こんばんわ
今日は久々に現場調査に行ってきました
塗装とリフォームの両方だったので、リフォームの担当は中島さんが
塗装の現場調査は自分が担当しました
調査をしているとコンクリートの壁にヒビ割れが

この原因は中にある鉄筋が腐食し、膨張した為にコンクリートが
割れてしまいました
これ以上水が入り、腐食しない為にエポシキ樹脂を注入することに
この方法はちょうどこの前の勉強会で教わったことなので早速知識を
発揮できそうです
工法名は『クイックインジェクター工法』
名前だけではぱっとしないと思うので手順を紹介したいと思います
①現場調査
コンクリートのひび割れの幅、長さ等を細かく調べて施工手順を確認します
②下地処理
シール材を塗布する箇所を、ワイヤーブラシやディスクサンダー等で均一に研磨し、
油分はシンナーできれいに拭き取っておきます
③座金取付

注入座金という部品をシール材で接着し固定します
(これは注入樹脂の入り口です)
また座金の中心と、ひび割れの中心とを確実に合わせます
④シール

注入樹脂が流れないように、ひび割れ箇所にはシール材で確実に隙間を
埋めておきます
⑤クイックインジェクターにより注入

クイックインジェクター(注射器のようなものです)により、手順③で取り付けた
座金に固定し、注入樹脂を注入します
シリンダー内の注入樹脂が硬化前に無くなった場合は注入樹脂を入れて、
シリンダー内の注入樹脂がなくならなくなるまで注入し続けます
⑥シール材除去・研磨

注入樹脂が硬化したら、注入座金を取り外し、残っているシール材は、
ディスクサンダー等できれいに除去し、研磨したら完成です
これで表面だけではなく内部の隙間まで埋まるので、
水も入らず、見た目もきれいに仕上がります
コンクリートののヒビ割れがある場合はこの工法でバッチリ
直して行きたいと思います
それではまた明日~